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Afternoon Tea

養護教諭を目指すクラシック音楽をこよなく愛す妄想人間のブログ

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最近の若い演奏家に多い技術力の誇示

まぁ感動なんてしません
だからといって「技術だけ!!」って批判するのもナンセンスだと思いますけど

多分音楽系のお稽古に通えば先生から、

技術なんて後からでもいい

とか

表現したいもののために技術を身に付ける

とか言われるんじゃないかなぁと思います
だけど、それならどうして技術力の誇示になってしまうんだろうと少し悲しくもあります。多分技術力は分かりやすいし、グレーゾーンがないから比較しやすい、だから点数も付けやすい。結果、クリアな評価になる。コンクールや大会でいい成績が欲しければそこを攻めればいい。簡単に言えばそういうことでしょうね

コンクールならそれで良いですし、批判の余地もないでしょう

だけど、その外に出たらどうでしょう
人々が待っているのは技術じゃなくて芸術。技術力を誇示するだけでは太刀打ちできない世界が待っています

神尾真由子さんがチャイコフスキーで優勝したとき、師匠のザハール・ブロンさんは

これからがスタートラインだ

と言ったのはこのことではないかと思います
神尾さんが技術力を誇示してるとかそういうことをいうのではありません。寧ろ違うと思いますけど

庄司紗矢香さんは

音楽自体を伝えていきたい

と言っています

真の芸術家って、技術力云々ではなく、やっぱりその人のセンスや表現するものがダイレクトに評価になっています
もちろん表現したいものを表現するだけの基本的な技術力はある前提ですけどね

そもそも技術力って何のために習得するかを履き違えてる人が最近多いですね

自分の表現したいものを表現するための技術力

その技術で何を表現したいのか伝わる技術力の誇示であって欲しいですね

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つぶやき

私は人生のほとんどを音楽とともに生きてきたので、やっぱり音楽をやっている人は老若男女問わず応援したくなります
でも、やっぱり真に音楽をやっている人に限りますけどね。日本のプロのように仕事としてこなされてるのはちょっと違うかなと。そこが海外の演奏家との違いなのかもしれませんね
実力は伴わないのに、目と耳ばかり肥えてしまって、困ったもんです

Profile

HN:
音羽 響
性別:
女性
自己紹介:
これまでの人生の4/5を音楽とともに歩んできた、音楽をこよなく愛する養護教諭を目指す大学生
美しいものと美味しいものが大好きで常にそれらを探し回っています
趣味はピアノ、フルート、小説書き

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