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Afternoon Tea

養護教諭を目指すクラシック音楽をこよなく愛す妄想人間のブログ

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【温故知新】 故きを温ね新しきを知る
昔の物事を研究し吟味して、そこから新しい知識や見解を得ること

私の好きな四字熟語の一つです
そして私のモットーでもあります
だから研究者気質とか言われるのかなぁ?

まぁそんなことはさて置き、最近の出来事です
じわじわとやばいぞー、やばいぞーって思っていたことが、とうとうやばいと言っていられる状況ではなくなりました

チューニング…

私はチューニング娘って笑われるほどチューニング、チューニングうるさい&厳しい人なのですが、どうしてそうなのかも同時に言っているはずなんですけど、分かってくれないんですよね

楽しく演奏できればそれでいいじゃん、一般団体なんだし

そう言われてお終いなんですよね

チューニングをもう少し大切にして欲しいです
そう言って始めたフルートパートの≪地獄のチューニング≫。使うチューナーは1つ。それも音を鳴らすだけ。基準をやる人はその音に合わせ、チューナー基準さんが合ったら基準の右となりの人が基準さんの音を聴いて合わせる。そんな感じで基準さんの左となりの人に辿りつくまで延々と吹き続ける。大体、5人くらいで所要時間20分ってところでしょうか。基準の人はその間ずっと吹き続けていなければいけませんし、周りも体力を消耗してきて集中力が切れてくるので途中で合わなくなってくる。そうしたら最初からやり直し。地獄でしょ。冬でもみんな「暑い!」っていうくらい大変なチューニングですけど、これをやることによって耳が開かれていくんです。もちろん練習毎にはそんなしっかりやりませんが、チューニングといったらミニバージョン(手抜きバージョン)、時間がある時はフルバージョンというようにフルートの皆様には沁みついています
そのお陰か、一番アンサンブルが上手なパートになりましたし、一番安定しているパートと先生方から誉めていただけます

それを全体でやろうなんて毛頭ありませんけど、それを応用したことができたら良いんじゃないかって考えています
例えば、基準のパートを決めてそれに上乗せとか、基準の音をわざと5度下にしてしまって出すのはその5度上とか
取り敢えず「人の音を聴く」ということができるようにチューニングができたらなぁって考えてます。まぁ「人の音を聴く」っていうのは合奏の基本中の基本ですけど、できる人ってそうそういないし、高校の吹部レベルじゃありえない。音大生の演奏だってできてないところもあるのに。それだけ意識しないと耳は開かないってことの現れなんですけど

こうやって偉そうにしている私ですが、私だってできてるなんて思ってませんよ。でもせめて長い音には細心の注意を払って、耳を研ぎ澄ませてます。最近は余裕が出てきて連符の流れの中でのハーモニーなんかも考えられるようになってきました。最初からできる天才も居るとは思いますけど、意識すれば天才じゃなくたって誰にでもできます。気持ちの持ち方1つで演奏が変わる。それも良い方向に。それを知って欲しい

本当の願いは、基礎の大切さを知って欲しいということなんですけどね

私は基礎練習が大好き過ぎて、3時間練習したとすれば2時間半は基礎練習だという基礎練習の亡者なのですが、こうなったのは最近です。中学生までは基礎練習が大嫌いでした。高校に入って、まだ大嫌いで、でもやらないと最初の楽譜が貰えなかったから仕方なしにやっていました。ある時、1年も終わりに近づき、もうすぐ定期演奏会だという時になって、別の高校の私の大尊敬する先輩が、私がタファネルの1番をやっているところへやってきてじっと観察しているんです。終わった後、ふとその先輩は言いました

響ちゃんの音って、本当に素敵だね
ピッコロなのに全然耳が痛くならないし、寧ろずっと聴いていたいくらい優しい
すごく上手だね

お世辞じゃありません。その先輩と出会った時から私が師として崇めていたことは、その先輩もよく知っていますし、たくさんアドバイスもくれましたし、実際にこうしたらいいとかやってみせてくれた、素敵な方です。その先輩のようになりたくて、その先輩と会える時に何をやっているのか観察して、空き時間に基礎練習をしていることをすぐに知って、嫌で苦痛でたまらなかったけれど、でも先輩みたいになりたい、そう思ってやってきた結果が、その先輩に本気でほめていただけた。基礎練習ってすごいなって思いました。それから基礎練習が大好きになりましたし、今までのでは飽き足らず、音大生のレッスンで取り上げられる教本を、音大のお姉さんから拝借してやり始めたり、兎に角基礎練習マニアになりました

そんな色々な基礎練習をやってきた私が一番大事だなって思ったのが、やっぱりチューニングなんです。基礎練習をやるにも、チューニングがしっかりとできていなければ正しい音も出なければ良い音も出ない。フルートなんてたった1mmという管の長さで音色が変わってしまいますからね。音のインターバルだって、チューニングが正しくできている前提だから、あってないのにやっても意味がない。それと同じく、やり方を間違えてる基礎練習も意味がないんですけどね(笑)

そんな私の意見は通じないのかとちょっと残念に思っていたのですが、楽団の中のメンバーで音大を卒業した人にはこの考えがとても評判が良いんです。やっぱり音楽を学んできた人は違うなぁとか思いましたが、私は音大生でもなんでもないけど、音楽を学んでいる或いは学んできた人々と同じ領域で音楽を見ているのかと思うと、ちょっと誇らしいです。今までの努力の結晶かな

そんな今日は音羽家の高嶺の花、努力で才能を開花させた本物の努力家で素敵なお姉さま、紗代先輩のお誕生日です

え~っと、26歳

もちろん今のところ22歳で止まってます(笑)

紗代先輩
Happy Birthday!
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私は人生のほとんどを音楽とともに生きてきたので、やっぱり音楽をやっている人は老若男女問わず応援したくなります
でも、やっぱり真に音楽をやっている人に限りますけどね。日本のプロのように仕事としてこなされてるのはちょっと違うかなと。そこが海外の演奏家との違いなのかもしれませんね
実力は伴わないのに、目と耳ばかり肥えてしまって、困ったもんです

Profile

HN:
音羽 響
性別:
女性
自己紹介:
これまでの人生の4/5を音楽とともに歩んできた、音楽をこよなく愛する養護教諭を目指す大学生
美しいものと美味しいものが大好きで常にそれらを探し回っています
趣味はピアノ、フルート、小説書き

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