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Afternoon Tea

養護教諭を目指すクラシック音楽をこよなく愛す妄想人間のブログ

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家庭教師に行っていた生徒にケーキを持っていきました

生徒との話というかお母様とお話をしたのですが、そこで今更知った事情に、自分の反省しか浮かびません。というか薄々気付いてはいたけど、実際に聞くと、もっと気遣いとかできたのではないかと思います

家庭教師と言えど、センターではなくて個人契約なのでまず保護者に嫌われたらアウト。だからって保護者に同意する訳ではないけど、自分のことを話される生徒はいい気はしないでしょう

ホリックの影響で、すべてのことに意味があるんだって強く思うようになったのと、やっぱり親が自分の全てを知っている訳じゃないということを感じるから、両方を客観的に見て、あくまで感情は中立を保つ。だけど、立場は生徒側に、ってこれ教育の基本的な位置付けじゃないですか(笑)

生徒の実際と親の意見は違って当たり前、だけど間違いではないというグレーゾーンを相手にするのが教育なんだろうなと勝手に教育観を述べてみる
生徒の味方であり続けるためには、生徒に嫌われることも時には必要だと思う今日でした

子どもって大人以上に色々見てるけど、それを内に隠して我慢をする。それは本人にしか分からないし、大体それは想像をはるかに越える苦行であることが多い。でも残念ながら子どもが言葉にすることは少なく、反抗的な態度だったり、怠惰な生活リズムだったり、大人からしたらただのだらしない困ったちゃんであることもしばしばある。その間を上手く繋いでいくのは教育に携わる人に課された責任ではないだろうか?

ただ成績を伸ばすのではない
「教える」という作業を通して人間として育てる

人間なんて、みんな能力は一緒なんです。勉強ができるできないで人間のランクが決まるなんて馬鹿馬鹿しい。その人の得意分野が勉強じゃない可能性だってあるじゃないですか。それを潰して成績を上げたって、それこそ「誰得」ですよ。まぁそれで勉強が好きになって、得意分野になるならそれはそれで良いと思いますけどね。でも、成績が上がればそれでいいと思ってる人が、家庭教師や塾講師には多い。そういう人たちは決まって一生懸命教えようとたくさん知識を与え、それで満足する

でも違うんじゃないかなって思います
時には待つことや突き放すことも必要だと私は思います。全て頭に「信じて」が付きます

勉強は目的じゃなくて手段であると教えていきたい。勉強をしないとか、やる気が出ないというのはそれは勉強する必要が本人のなかにないから。本気の目標があるなら、そしてそれの達成の手段に勉強が必要だと思ったら、自分から勉強します。教える側は更にその勉強の要領や進行方向を整えるだけ。教える側に勉強に対してできることなんてほんの少ししかない

現役で入った大学時代にやっていた塾は、教材がある程度決められていてその進度が大幅にずれなければ好きにやらせてくれました。というのも、生徒に一番近いのは実際に授業をする先生だからです。相性が合えば色々な話ができて、意外な本心が聞けたりするのは、塾側としても貴重な情報収集の対象ですし。周りがそういう自由な中でやっていたので、講師も仲良しで明るくて、生徒もよく懐いていました。現在の大学に入学が決まったときに始めた別の塾は、教材は何を使ってもいいという自由さはありましたが、生徒と打ち解ける前に教えることに一生懸命になってました。勉強を教えることが自分達の最大の使命だって言い切ったベテラン講師。でも講師仲間は優しかったです

どちらが良いとは言いません。でも、どの個別指導も講師は大学生が中心なんですから、生徒と年が近いという武器を利用して生徒と上手くできるのが良いかなって思います
私は、教育現場って医療と同じ、人と人とのふれあいがあってこそのものだと思います。だから本当の優しさを持って、人間として成長していく場所をつくることが使命だと思います。今年卒業した子は、「先生のように色々なことを楽しく話せる人になりたい」とお母様に言ったそうです。つまりそういうことです

「先」に「生」きる、と書いて「先生」

例え塾講師だろうと学校の教員だろうと、変わりなくあるのは、「先生」はそう呼ぶ人に全人的な影響を与えるということだと思います

体罰事件とか、今家庭教師として教える側に立っていることで考えたことです。間違いだらけかもしれません。実際にはそんなこと言ってられないって怒る人もいるかもしれません。でも良いんです。教師という世界は一生成長するものだと思うからです
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私は人生のほとんどを音楽とともに生きてきたので、やっぱり音楽をやっている人は老若男女問わず応援したくなります
でも、やっぱり真に音楽をやっている人に限りますけどね。日本のプロのように仕事としてこなされてるのはちょっと違うかなと。そこが海外の演奏家との違いなのかもしれませんね
実力は伴わないのに、目と耳ばかり肥えてしまって、困ったもんです

Profile

HN:
音羽 響
性別:
女性
自己紹介:
これまでの人生の4/5を音楽とともに歩んできた、音楽をこよなく愛する養護教諭を目指す大学生
美しいものと美味しいものが大好きで常にそれらを探し回っています
趣味はピアノ、フルート、小説書き

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