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Afternoon Tea

養護教諭を目指すクラシック音楽をこよなく愛す妄想人間のブログ

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先日所属する楽団の演奏会を終えました。いつもならこれで今年度の大きな演奏活動は終わりなのですが、今年は賛助があるもので、12月まで気が抜けません
そろそろ体力の限界です(笑)

この間練習に参加してきましたが、フルートの団員さんにすごい尊敬の眼差しを向けられています。どうやら私が上手いということみたいで教えてほしいとせがまれました
正直なところ、私はアマチュアの中では音が鳴る方だと思いますし、真剣に基礎練習を積み上げてはいますから安定はしてると思います。だけど、上手いかどうかは分かりません。前に《エルザの大聖堂への行列》のソロをやった時に、トロンボーンのおじさんが感動して入るのを忘れたと言っていて、つい最近までお世辞だと思っていたのですが、最近そのおじさんが、「いやぁ、あのエルザのソロが良かったよ」とまた言ってきたのでお世辞ではなかったことが分かったのですが、お世辞だったら良かったなぁって思った私です。だって、自分では満足してないし、それでそんなに感動されると戸惑ってしまいます。それに、上には上がいますから、まだまだだって思っているわけです。でも上手いと言ってくれるなら素直に「ありがとう」と受け取りますけどね。あんまり言われると否定しまくりますが(笑)

それで考えたことがあります
賛助って要するにその場で足りないところを補充する人のことですから、初心者では困ってしまいますし、楽譜を読むのに時間が掛かっていては逆に迷惑を掛けてしまいます。だから、賛助には少なくともある程度の演奏技術と初見での読譜力が求められるんじゃないかと、私は思うんですよね。つまりそういう人ってやっぱり普通の集団から頭一つ出てる人、所謂ハイアマチュアと呼ばれる人々だと思います。私は楽譜を見れば知らない曲でも大体周りのリズム形態が分かりますし、ある程度の連譜ならさらっと吹けますからハイアマだろうと思います。演奏家のお姉さんからもそれは認められてますからね

そういうことを考えると、賛助には団員よりも演奏技術的に高い能力を持っている必要があることになります。あとは高い適応力と柔軟性。基本的に賛助は信頼関係で成り立つもので、呼ばれる側は信頼してもらわなければいけません。そして演奏で呼ばれているのだから、演奏能力は当然備えていなければなりませんし、お互いに知っているという集団の中に割って入っていかなければなりませんから、柔軟性や適応力は当然なければそれこそ信頼を失います
もちろん演奏面での柔軟性、適応力もです。指導者、指揮者によって指導方法や表現が違いますし、呼ばれている側なのでそれに順応していかなければいけません

要するに賛助ができる人というのは、演奏能力、人間性ともにある程度高い水準を持っている人ではないかと思うんです。私は両方ともまだ未熟で、特に後者なんてまだまだですけど、賛助を頼まれた以上、そういったことを頭の片隅に置いてできたらと思います

そうそう、合奏でガンガンにヴィブラートを掛けてる人がいますが、私は違うと思うんですよね。私は合奏中はどれだけ真っすぐに綺麗な音を出せるかに重点を置くべきだと思います。合奏に限らずですけど
真っすぐで綺麗な音は人の心にすんなり入っていける音だと思いますよ。フルートはあんなに美しい音色を持っているのだから、それを生かす演奏をしたいものです
私が教える時は真っすぐ、しっかり、綺麗な音色で吹けることを意識させます。ヴィブラートなんてその後で良いんですよ。そもそもヴィブラートの掛け方なんて教わらなくてもそのうちできますからね。ただ、均一性を求めるためにヴィブラートの練習をする人はいますが…

私はずぼらで面倒臭がりなのでそんなことしたことありませんけどね(笑)

ちょっとできる人に多いヴィブラートだらけの演奏、私は嫌いです。これはフルートに限らず全ての楽器に言えますよ
ヴィブラートはちゃんと楽器を響かせられるようになってからね、じゃないと逆に下手に見える(というか下手な証拠です)よっていつも思ってますが、響さんは偉いので口には出しません


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私は人生のほとんどを音楽とともに生きてきたので、やっぱり音楽をやっている人は老若男女問わず応援したくなります
でも、やっぱり真に音楽をやっている人に限りますけどね。日本のプロのように仕事としてこなされてるのはちょっと違うかなと。そこが海外の演奏家との違いなのかもしれませんね
実力は伴わないのに、目と耳ばかり肥えてしまって、困ったもんです

Profile

HN:
音羽 響
性別:
女性
自己紹介:
これまでの人生の4/5を音楽とともに歩んできた、音楽をこよなく愛する養護教諭を目指す大学生
美しいものと美味しいものが大好きで常にそれらを探し回っています
趣味はピアノ、フルート、小説書き

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